楊家女将伝・女ドラゴンと怒りの未亡人軍団

2011年に公開された中国の映画。監督はフランキー・チャン、製作にジャッキー・チェンが担当しており、非常にアクション性の高い映画。

中国、宋の時代。名門武家・楊家は一族で武器を持ち、宋への侵略をする西夏軍を相手に戦いを繰り広げてきた。だが、結果は惨敗、全滅してしまう。残ったのは妻や母、女性のみ。

そして楊宗保の妻・穆桂英(セシリア・チャン)のもと、息子の文広(シャオ・ミンユー)を大将軍に任命し、西夏軍と戦えという命令が下る。

楊一族には最早彼しか男はいなくなっていた。彼を守る為、そして復讐の為に楊一族の未亡人12人含め、多くの女性が鎧を着て武器を取り、戦地へと向かった……。

アクションは面白い!けど、悲壮感溢れる作品です。戦地へ向かう女性たちは武芸の心得はあれど、多勢に無勢、連戦続きで次々と倒れていきます。中国の伝奇小説、『水滸伝』の終盤を彷彿するようです。

ただ、それでも非常に見ごたえがある映画ですので、そういった展開もある事を覚悟に是非見てほしいですねぇ。実話がベースと言うのも何とも……。

ちなみにアクションだけでなく、セットや衣装他、非常に豪華です。如何に予算があり、力が入ってるか実感できる作品ですね。
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